P=ポリシー(DMARC)とは何ですか?
DMARC レコードの p= ポリシータグは、認証に失敗したメッセージをどう扱うかを受信メールサーバーに指示します。認証されていないメールに対するドメイン所有者の対応方針を定め、DMARCの適用における中心的な指令として機能します。ポリシーは none、quarantine、reject のいずれかに設定でき、それぞれ段階的に強い保護レベルを表します。
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p= ポリシーをDNSに公開することで、組織は、SPF と DKIM のアライメントの両方に失敗したメッセージを監視すべきか、フラグを立てるべきか、拒否すべきかを、メールボックスプロバイダーに伝えます。この判断は、そのドメインから来たように見える、なりすましメールや認証されていないメールを受信者がどう扱うかに影響します。
P=ポリシーの仕組み
reject ポリシーを設定したDMARCレコードの例:
v=DMARC1; p=reject; rua=mailto:dmarc-reports@example.com
DMARCポリシーの選択肢:
組織は多くの場合、まず p=none から始めて 集約レポートを収集し、その後より強い適用レベルへ移行します。この段階的なアプローチにより、完全な拒否を有効にする前に、正当な送信者が適切に設定されていることを確認できます。
適切なポリシーの選び方
DMARCポリシーの選択は、認証の成熟度とドメインのリスク許容度によって決まります。ベストプラクティスには次のものがあります。
p=none から始めて、数週間レポートを分析する
- 正当な送信元が認証に合格したら
p=quarantine へ移行する
- 完全なドメイン保護のために
p=reject へ進む
- 監督付きの展開には
t=y のテスト用タグを使う。DMARCbis では pct タグが削除され、t に置き換えられた
P=ポリシーとDMARCeye
DMARCeyeは、DMARCの p= ポリシーが実際にどのような影響を与えるかを可視化します。メールストリーム全体で合格と失敗の結果を監視し、隔離または拒否される送信元を特定するのに役立ちます。これにより管理者は、正当なコミュニケーションを妨げることなく、自信をもってポリシーを調整し、完全な適用へと段階的に進むことができます。
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